2014年10月11日上映 電影版 動畫”宇宙戰艦大和號2199 ~追憶的航海”

グラビアアイドルの森下悠里が11日、有楽町・丸の内ピカデリーで行われた『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』の初日舞台あいさつに、同作の人気キャラクター、スターシャのセクシーコスプレ姿で来場し、スターシャ役の声優・井上喜久子と共演を果たした。この日はほかに沖田十三役の菅生隆之、構成の森田繁、監督の加戸誉夫も来場した。

テレビシリーズ第1作をベースに、出渕裕総監督をはじめとした新たなスタッフで生み出したテレビシリーズ「宇宙戦艦ヤマト2199」を、新規カット&新規収録ナレーションを追加した特別総集編として再構築した本作。

 熱狂的なファンが多い同作だけあって、1本の映画にまとめるのは大変な困難をともなったようで、加戸監督も「旧作がそれをやっているが、本当に大変でした。地球側からの視点だけで描こうかという案もあったが、出渕さんが(敵の)ガミラス愛にあふれている方なので、そこに押しつぶされたこともありましたが、結局は大胆にカットさせていただきました」と振り返った。

 さらに「新規カットと言うと大げさだが、20話近辺で新規カットがある」と付け加えた加戸監督は、「出渕さんが描いた膨大な絵コンテがもったいないんで、せっかくだからということで新たに復活させた部分もあった。あといくつか音の入り方も変わっています」と解説した。

 そんな苦労を重ねた加戸監督、森田を「26本を一つの映画にまとめるのは、想像しただけできっと大変だったんだろうなと思います」とおもんばかった井上。続けて本作の主題歌を歌いながら、「二人は心の中で『誰かがこれを、やらねばならぬ』と歌いながらやったんですか?」と尋ねる井上の姿に会場は大爆笑となった。

 そして、この日は特別ゲストとして、スターシャのセクシーコスプレ姿の森下が来場。森下の考案により胸元を大胆に露出させたというスターシャ衣装に会場からはどよめきが。そのコスプレに興奮した様子の井上も「たまらないですね。動く3次元の(森下の)後ろで声をあててみたい」とオファー。さっそく「わたしはスターシャ」と口を動かす森下に、井上が声をあてるという2次元と3次元の共演が実現する一幕もあり、森下は「鳥肌が立った。こんなうれしいことってないですね」と笑顔を見せていた。(取材・文:壬生智裕 cinematoday.jp)

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宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海

チェック:1974年のテレビアニメ「宇宙戦艦ヤマト」を総監督・出渕裕がリメイクし、その全26話をベースに新たな視点で描く総集編。人類滅亡まで残すところ1年となった西暦2199年、地球の危機を救うべくイスカンダルへと向かう宇宙戦艦ヤマトの旅路をつづる。監督は、「ロックマンエグゼ」シリーズなどの加戸誉夫。声優には沖田十三役の菅生隆之や古代進役の小野大輔など実力派がそろう。最先端の映像技術を駆使したビジュアルでよみがえるヤマトの雄姿に心躍る。

ストーリー:西暦2199年の地球。外宇宙から襲い掛かってきた星間国家“ガミラス”の遊星爆弾の被害により、地球は危機的状況を迎えていた。汚染された地球を浄化再生するシステム“コスモリバースシステム”を手に入れるべく計画が練られ、恒星間航行が可能な宇宙戦艦ヤマトに白羽の矢が立つ。人類滅亡の危機を救うべく、ヤマトは16万8,000光年の宇宙への旅に出る。

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